2005年4月アーカイブ

 昨晩に続いて行われた欧州CLの準決勝のもう一試合、チェルシー−リバプールの対決。こちらも3時半に起きてテレビ観戦。今季チェルシーはリバプールと3回対戦して3勝。チェルシー優勢の見方が多い中、リバプールがどのような戦いを挑むのか。

この日のチェルシーは、FWダフが負傷欠場し、ドログバの1トップで左にグジョンセン、右にジョー・コールを置く4−5−1の布陣で試合に臨んだ。一方のリバプールは、ひざを負傷していたミラン・バロシュが復帰し、そのバロシュを1トップに据える4−5−1の布陣。

 試合は両チームが相手の出方を探りながらの静かな立ち上がり。両者決定機をなかなかつかめないが、チェルシーは右サイドを駆け上がるジョー・コールを使いチャンスをうかがった。前半14分頃には、そのジョー・コールからドログバへのクロスがわたり、相手DFフィナンをかわし、シュート。が、ゴール右側にはずしてしまう。22分頃には、ランパードがゴール5mの位置でフリーに。これはきたと思った瞬間、ランパードがなんとゴール上にふかしてしまう。。。試合後にランパードは、「がっかりしている。ける前に入ると思ったのが間違いだった。」と語ったように、この試合で一番決定的なシーンでした。

 リバプールも前半39分、ジェラードが右サイドからピンポイントクロスをバロシュへ。バロシュはヘディングシュートを放つが、チェルシーのGKチェフがなんとか左手で触れてコーナーキックに逃れる。これももうちょっとシュートが上にいってたら、チェフも触れなかったのでは?って感じでした。

前半はこのまま終わり、後半に入っても試合はこう着状態。チェルシーはロッベンを、リバプールはシセを投入も、お互い決定を作れずこのままスコアレスドローで試合終了。

とにかく両チームの好守が目立った試合でした。スコアレスドローっていうことで、これはどちらのチームもとりあえずOKと考えているでしょう。リバプールはホームで勝てばいいわけだし、チェルシーからすれば1−1の引き分けでもいい。とにかく、5月3日のアンフィールドの決戦が楽しみですね。

 欧州CLの準決勝1st legのACミラン−PSV@サンシーロ、社会人にはツライ深夜3:45のキックオフでしたがなんとか起きてテレビ観戦。この試合の注目は攻守のバランスが取れたミランに対して、PSVがどう戦うのか。今季オランダリーグでもPSVを優勝に導いたヒディング監督の戦術、采配も気になるところ。

 試合は立ち上がりからミランのペースで進む。ミランはピルロやカカなどからシェフチェンコ、クレスポへのパスで相手DFの裏を取る狙いが目立ったが、引き気味のPSVのゴールをなかなかこじ開けられない。ゴールがうまれたのは前半42分。PSVのDFラインが乱れているところをカカからシェフチェンコへ絶妙のスルーパス。これをシェフチェンコが冷静に決めてゴール!! これでミランが1−0として前半が終了。

 後半に入ると、PSVもボール支配率をあげてくる。PSVは韓国のFW朴智星(パク・チソン)、ファルファンを中心に、ミランディフェンスの中央突破を繰り返し試みた。シュートまで至るシーンを何度も作るが、ミランGKジーダの正面を突くシュートが続きゴールを割るには至らない。ミランのディフェンス中央にいるスタム、マルディーニに対して、サイドからの攻撃で得点機会を得ることは難しいと考えたヒディング監督の戦術がみてとれた。

 試合は1−0から動かないままロスタイムに突入、、、ってところでミランに追加点が入る。 カカのシュートがこぼれているところを途中出場のFWトマソンが押し込んでゴール! 2nd legを考えると非常に大きな追加点を試合終了間際にミランが奪取。これで2−0とし、このまま試合が終わった。

ミラニスタとしては、ちょっと後半のパフォーマンスに不満は残ったりもしましたが、最後2点目奪取で満足!それにしても、PSVのFW朴智星(パク・チソン)、DF李栄杓(イ・ヨンピョ)の韓国人の二人が欧州CL準決勝の舞台に立っているように、日本人選手が欧州CLで活躍する姿を見てみたいです。。。

 Jリーグ柏レイソル―名古屋グランパスエイト戦が行われた千葉県柏市の「日立柏サッカー場」で、試合後に柏サポーターが名古屋側のスタンドに乱入する騒ぎがあった。けが人も出ており、うちひとりは救急車で運ばれた。

 遠くヨーロッパでも先日の欧州CLインテル-ミラン戦で、インテリスタが審判の微妙な判定を機に発炎筒をピッチに投げ込むなどして没収試合になりましたが、こういう心無いサポーターの行為は残念ですね。今回の乱闘は試合後ということで、直接試合に影響をおよぼすようなことはなかったようですが、試合に影響が出るような行為だけは本当にやめてほしいものです。暴れたサポータやクラブには厳しい処分をくだしてほしいですね。

 FIFA規律委員会が今月29日に、6月8日のW杯最終予選 北朝鮮―日本を平壌で予定通り実施するかどうかを協議するそうです。3月に平壌で行われた北朝鮮―イラン戦後に騒動が起きたことから、観客なしや第三国開催などの可能性が浮上していました。

イランの選手が平壌での恐怖を語っているのをテレビで見ましたが、北朝鮮になんらかの処分が下されて当然ですね。どうなることやら、とにかく29日の規律委の決定は気になるところです。ただ、ここで日本戦だけ無観客とかにすると、被害を受けたイランからすれば不公平ってことになりますよね。W杯最終予選という非常に重要な試合に関する決定だけに、FIFA規律委も厳しい処分はくだしてこないかもしれないですね。

ユベントスのFWズラタン・イブラヒモビッチが20日のインテル戦でDFコルドバに対して攻撃を加えていたことが試合後のビデオ映像で確認され、累積警告による1試合を合わせて3試合の出場停止処分となった。(ユベントス側は異議申し立てをするようです)

欧州CL敗退が決まりスクデッド獲得に目標を絞ったユーベにとってかなり痛い処分。。。 第35節のミランとの直接対決にも出れないことになるので、試合を見る側としてもかなり残念。前線でボールをキープできるズラタン抜きのユーベはますますミラン相手に苦戦を強いられそうですね。

また、ローマのFWフランチェスコ・トッティは、シエナとのリーグ戦で相手を殴ったりけったりする暴行を加えたために5試合の出場停止処分だそうです。

今年も海外のクラブチームがこぞって来日!

ユベントス、マンU、バルサ、ボカ…なんとも豪華な顔ぶれにどの試合に行こうかと今から悩んじゃいます。 なんといってもまず観たいのはバルセロナ。 昨年の11月にスペインまで足を運んで欧州CLのバルセロナ−ミラン(2−1)を観戦しましたが、未だその興奮がさめやらず。なんとかチケットを手にして、埼スタor日産スタジアムにいくつもりです。

ここでは、続々と入ってくる海外クラブチームの親善試合のスケジュールをまとめておきます。


=== 海外クラブチーム 親善試合スケジュール ===
●バルセロナ
 6月12日(日) vs横浜Fマリノス@日産スタジアム
 6月15日(水) vs浦和レッズ@埼玉スタジアム

●ユベントス
 6月 1日(水) vs横浜Fマリノス@日産スタジアム
 6月 7日(火) vsFC東京@味の素スタジアム

●バイエルン・ミュンヘン
 7月28日(木) vsFC東京@味の素スタジアム
 7月30日(土) vsジュビロ磐田@東京・国立競技場

●マンチェスター・ユナイテッド
 7月28日(木) vs鹿島アントラーズ@東京・国立競技場
 7月30日(土) vs浦和レッズ@埼玉スタジアム

●リバプール
 7月27日(水) vs清水エスパルス@静岡スタジアム →中止
 7月30日(土) vs鹿島アントラーズ@カシマスタジアム →中止

●フィオレンティーナ
 7月28日(木) vsセレッソ大阪@大阪・長居スタジアム
 7月30日(土) vsサンフレッチェ広島@広島ビッグアーチ
 8月 1日(月) vs東京ベルディ1969@味の素スタジアム・予定

●レアル・マドリード
 7月25日(月)  vs東京ベルディ1969@味の素スタジアム
 7月27日(水)  vsジュビロ磐田@味の素スタジアム

●ハンブルガーSV
 5月31日(火) vs浦和レッズ@埼玉スタジアム

●ボカ・ジュニアーズ
 7月29日(金) vsFC東京@味の素スタジアム → 4/25に中止決定

セリエAの優勝争いはまだまだ面白そうだ。 20日に行われたユベントス-インテルの対戦で、ユベントスは0−1で競り負けた。前半24分、インテルのFWクルスに先制されると、堅い守りを崩せないまま逃げ切られた。そういえば、2003-2004シーズンのユベントス-インテル@トリノは生で観戦したんですが、やはりこのときもユーベキラーともいえるクルスに見事にやられてましたね^^;

一方のミラン、後半19分のMFセードルフによる決勝点で1−0とキエーボに辛勝。これでユベントスとミランが再び勝ち点差で並んで、スクデッド争いはまだまだ分からない展開に。5月8日のミラン-ユベントスの直接対決は大いに盛り上がりそうな展開になってきているので、CLのみならずこの試合も楽しみですね。

稲本がひさびさにプレミアに復帰です!

カーディフ(2部リーグ)への期限付き移籍からウェストブロミッチに復帰して初のベンチ入りを果たした稲本が、MFリチャードソンと交代で前半23分から途中出場して存在感を示したとのこと。カーディフへの完全移籍などが噂されていましたが、やはりプレミアリーグでのプレーを期待! チームは勝ち点29でなんとか2部降格圏を脱出したようですが、まだまだ予断を許さない状況なので、ぜひともイナの活躍でプレミア残留を決めて欲しいものです。

ちなみに、プレミアリーグの優勝が確実視されているチェルシーと2位アーセナルの試合は、0−0のスコアレスドロー。勝ち点差は11のままでチェルシーがリーグを制するのはますます決定的になってます。 

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